【結論】
PSO-RITEは腸腰筋・臀部・背中・首の筋腹に突起を当て、
骨を避けつつ呼吸で強度を調整しながら
30〜90秒キープして深部を緩める
PSO-RITE®は、突起で筋肉に点圧を作り、深部のこわばりをやさしくほどくセルフケアツールです。
ただし当てどころを誤ると効きが落ちたり、逆に力みを招くため、骨を避けて呼吸で調整することが大切です。
本記事では腸腰筋・臀部・背中・首の4部位について、安全に効かせる位置と当て方をコンパクトに示します。
本記事はセルフケアの一般的な情報です。医療行為の代替ではありません。痛み・しびれ・炎症などがある場合は使用を中止し、必要に応じて専門家へご相談ください。
1. 腸腰筋
狙いどころ
- おへその横から指2本分外側、骨盤の内側にある深い筋肉。
- 長時間座っている人やランナーに多い前ももの張りの原因にも。
当て方(うつ伏せ)
- PSO-RITE®の突起2本の間に腹部をのせる(おへそが中央にくる位置)。
- 肘で体を支えながらゆっくり体重を預ける。
- 深呼吸で沈み込み、30〜60秒キープ。
- 痛みが強ければ位置を1〜2cm外側にずらす。
注意点
- 骨の突起やみぞおちは避ける。
- 呼吸が止まるほど強く押さない。
- 食後すぐの使用は避ける(2時間以上あける)。
コツ:最初は壁で弱めから。慣れてきたら床で深く当てる。
2. 臀部(お尻まわり)
狙いどころ
- 中殿筋・梨状筋など、骨盤を支える重要な筋群。
- 坐骨神経が通るため、しびれを感じたら即中止。
当て方(仰向け or 横向き)
- PSO-RITE®の突起をお尻の片側に当てる。
- 反対の膝を立てて荷重を調整。
- 深呼吸しながら30〜90秒キープ。
- 当て位置を少しずつ(1〜2cm)ずらす。
注意点
- 坐骨の真上は避ける。
- お尻の外側に放散するような痛みはNG。
コツ:荷重を膝でコントロール。呼吸を止めず、リズムを保つ。
3. 背中(背骨まわり)
狙いどころ
- 背骨の両脇(約3〜5cm外側)の脊柱起立筋。
- 猫背・長時間のPC作業による肩甲骨の内側のこわばりに効果的。
当て方(仰向け)
- PSO-RITE®を床に置き、背骨を突起の間に入れるように仰向けになる。
- 膝を立てて荷重を調整。
- 背中全体を軽く左右に1〜2cm動かす。
- 呼吸に合わせて30〜90秒キープ。
注意点
- 背骨の真上に突起を当てない。
- 肩甲骨上部は角度を浅めに。
コツ:広い面で支えるならPSO-SPINE®が最適。
4. 首・肩まわり
狙いどころ
- 僧帽筋上部・肩甲挙筋など。頭の重さを支える部分。
- 眼精疲労や首コリに影響しやすいエリア。
当て方(壁 or ベッド)
- 壁と背中の間にPSO-RITE®をセット。
- 首〜肩甲骨上部の間に突起を当て、背中をゆっくり押し当てる。
- 30〜60秒、呼吸を意識。
注意点
- 首の骨(頸椎)に直接圧をかけない。
- めまい・頭痛が出たら中止。
コツ:首まわりはPSO-NECK®モデルがフィット感◎。
まとめ
PSO-RITE®は、筋肉の筋腹に当てるのが基本。
骨を避け、呼吸で調整しながら使うことで、安全かつ効果的に深部のこわばりを緩められます。
まずは腸腰筋と臀部から始め、慣れたら背中や首へと広げていくのがおすすめです。
次の記事では、モデル別(SPINE/BACK/NECK)の使い分けと特徴を紹介します。


